レタックスは、日本郵便が提供している電報サービスです。
レタックスの特長は、料金が安いことです。税込み 512円で日本全国に電報を送ることができます。
メッセージも最大で1,332文字送れます。
イラストやオリジナルの写真(白黒)も送ることができます。
カラー印刷の場合は、20円アップの税込み532円となりますが、かなりの低価格です。
台紙の種類は限られ、512円の台紙は非常にシンプルなものとなりますが、価格を第一優先にする場合は、レタックスを選択するのがよいでしょう。
特長
とにかく安い
レタックスは、料金が業界最安です。512円(税込み)で全国に電報を送れます。
カラー印刷の場合は、532円(税込み)となりますが、これでも他社より安いです。
たくさんの文字が送れる
送れる文字数が、最大で1,332文字と、こちらもかなり多いです。
512円(税込み)で、1,332文字送れます。
ただし、字はすごく小さくなります。
(最小のフォント 9ptにすることで、横37x縦36=1,332文字送れる)
文字を少なくして、イラストや写真を送ることもできます。
もっと送りたい人は、ページを増やすこともできます。
ページは1ページ追加するごとに 31円(カラーの場合は51円)で、最大4ページまで追加できます。
追加のページは、横42x縦60=2,520文字を送れます。
つまり、文字だけの場合、
1ページ目 1,332文字 + 2ページ目以降 2,520 ×4枚=11,412文字 を、
512円 + 31円 ×4 =636 円
で、送ることができます。
11,412文字は、400字詰めの原稿用紙で、28.5枚。
これを、636円で送れるというのは、ちょっと驚異的かもしれません。
イラストや写真も送れる
電報サービスとしては、おそらくレタックスだけが、自筆のイラストや写真を送れます。
イラストは、サイトに準備されているものが数十種類あり、
その中から選んでもよいですし、
画像ファイルをアップロードしてもよいです。
写真も送ることができます。
フォトフレームがサイトに準備されていて、
シチュエーションに合わせたフォトフレームで、写真を素敵に演出できます。
また、驚くことに、用意されたドローツールを使って、
WEB上でお絵かきして、自らデザインした絵柄を作ることもできます。
WEBレタックス こだわり作成
電報の種類
台紙が、お祝い用とお悔やみ用とで、それぞれ6種類用意されています。
(うるし風、織物、刺繍、おし花、イラスト、シンプル)
この他に封筒というのもあり。(郵便局らしい。。)
最低料金
: 512円(税込み)
: 592円(税込み)
配達時間
15:30までに差し出しの場合、当日配達が可能。
(一部地域は13:30まで)