秋田魁新報社の子会社「さきがけデジタル」(秋田市、加藤卓哉社長)は6日、
新たな電報サービス事業「ふるさと電報」をスタートしました。
台紙に秋田杉を使用
ふるさと電報は、台紙に秋田杉を用いることで、
利用者の気持ちに「秋田」を添えることが特徴です。
その台紙の生産はもちろん、
電話受付や運送などの関連業務も、可能な限り地元の力で行うとのこと。
秋田魁新報の「おくやみ情報」と連動
秋田魁新報紙面上の「おくやみ情報」と連動し、紙面上の氏名を指定するだけで、
簡単に弔電の申込みができるサービスも実施。
WEBサイトと電話で受け付けていて、
おくやみ欄を見てネットで申し込む場合、専用サイトに故人の名前を入力すると、
喪主や送付先が自動的に表示されます。
電話の場合は、故人の名前をオペ-レーターに伝えます。
地域のニーズに地域の力で応える、電報サービスです。
秋田 ふるさと電報→ https://akita.furusato-denpo.com/